やっぱりエコな時代だし、不景気だし、車を持つというより、レンタカーの需要が増えてきてるのだろうか。
トヨタ自動車は26日、レンタカー店「トヨタレンタリース」での料金設定を4月1日より改定し、新たに『ハイブリッドクラス(HVクラス)』を設定すると発表した。ガソリン車は燃料を満タンの状態で返却するのが決まりだが、HVクラスではメーターディスプレイに表示される燃費をもとに燃料代を精算する「ハイブリッド(HV)燃費精算」を導入する。
新設された「HVクラス」は3つあり、「HV1」が1500ccの『プリウス』『アクア』で料金は6時間 6300円(税込、以下同)。「HV2」は1800ccの『プリウス』や5人乗りの『プリウスα』で同8400円、『カムリ』、『SAI』、7人乗り『プリウスα』は「HV3」となり、同1万1550円。
レンタカー料金の改定は2003年4月以来、9年ぶり。当時と比べHV車が普及しており、ユーザーの関心も高いことから、手軽な料金でレンタルできるよう「HVクラス」の導入に至った。また、現在の乗用クラス(Pクラス)についても従来の7クラスから5クラスに再編し、ユーザーに訴求していく。
2012年3月26日月曜日
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