ある程度高くなれば、道路にうるさいバイクやクルマが減っていいね・・・って、生活に直結しちゃうなあ。
石油情報センターが22日発表した全国のガソリン平均価格(1リットル当たり、19日時点)は、レギュラーが前週(12日時点)より3・0円高い155・6円と、2008年10月以来、3年5か月ぶりの高水準となった。
5週連続の値上がりで、東日本大震災後の最高値(2011年4月25日時点、152・7円)も上回った。
イラン情勢の懸念などから、原油価格が高値で推移し、国内の石油元売り大手の卸価格が上昇しているためだ。今後も上昇傾向が続く見通しで、春の行楽シーズンの家計を圧迫しそうだ。原油高による企業業績の悪化も懸念される。
地域別では、47都道府県すべてで前週から値上がりし、最も高い鹿児島県は2・7円上昇の161・2円と3年5か月ぶりに160円を突破した。次いで東京都が4・1円高い159・7円と、160円台が目前に迫った。
2012年3月22日木曜日
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