2012年3月28日水曜日

ドッグフードの缶詰破裂 購入者が軽傷 販売元の生協自主回収

一体どういう仕組みで破裂したのかね?業者は確認もせず輸入するのか?


生協の「パルシステム連合会」(本部・東京都新宿区大久保)が販売・配達したドッグフードの缶詰が破裂し、購入者が左手に軽いけがを負っていたことが28日、警視庁渋谷署などへの取材で分かった。連合会は自主回収を始め、同署が破裂の原因を調べている。

 連合会によると、破裂した缶詰はオーストラリア製の「コープ ドッグフード ビーフ」(24缶入りで2280円)。

 渋谷署によると、渋谷区の40代の男性が27日、自宅に配達された缶詰を開けようとしたところ、破裂してふたがはじけ、左指を打撲する軽傷を負った。缶詰は4~5日前に配達されていたとみられる。

 連合会によると、何らかの原因で缶に小さな穴が開き、具が腐敗してガスがたまった可能性があるという。

 同じ商品は2~3月、首都圏を中心に計226ケース5424缶が販売・配達されており、連合会は電話などで購入者に開封しないように呼びかけるとともに、自主回収を進めている。

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