株価が1万円台を維持できれば、消費マインドも変わってきますかねー。そうすれば、徐々に回復を実感できるようになるかも?
14日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は約7か月半ぶりに終値で1万円台を回復し、日本経済が復調するとの見方が広がってきた。
今後は東日本大震災の復興需要が本格化し、景気は少しずつ足取りを強めそうだ。一方、ガソリン価格の上昇や、電力不足など、本格回復に向けたハードルも多い。
米国経済への期待が広がっていることや、ギリシャの債務問題が進展したという見方が、株高を支えている。13日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価(30種)は、1万3177・68ドルと、約4年2か月ぶりの高値となった。14日の東京外国為替市場では1ドル=83円台まで円安が進み、円高に苦しんでいた輸出企業にとってはプラスになる。
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