2012年3月30日金曜日

9年ぶり1%割れ=年度末の長期金利

今の情勢だと、日本国債に資金が流れるのは仕方ないよね。金利が低いうちに、財政改革してもらいたいね。




 30日の東京債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが終値で0.985%となり、年度末では2003年3月末以来、9年ぶりに1%を割り込んだ。欧州債務危機や米国債の格下げ、新興国の経済成長鈍化などを受け、国内金融機関の資金運用が相対的に安全とされる国債に集中した。 

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