がんがんやってもらわないと、復興にもお金がまわらなくなっちゃうよね。
日本銀行は13日の金融政策決定会合で、デフレ脱却に向けた強化策を決めた。
環境・エネルギーなど成長分野に資金が回りやすくなるよう日銀が民間金融機関に低利で融資する「成長基盤強化融資制度」を拡充し、融資枠を2兆円増やして5・5兆円にする。増額のうち1兆円相当は米ドル建てで貸し出し、海外での生産拡大といった企業の国際活動も支援する。
この制度は、日銀が金融機関に低利で貸し出すことで、金融機関が低い金利で企業に融資できる効果を狙っている。今回の強化策では、経済活動の基盤を支える中小企業にも資金が行き渡るように、5000億円の中小企業向け融資枠も設ける。制度の受付期間は2014年3月末まで2年間延長する。
2012年3月13日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿