韓国とのスワップがかなり影響してるんじゃないのー?日本、進む道を間違えてない?
週末21日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、大口のドル売りをきっかけに急伸し、一時1ドル=75円78銭と戦後最高値を更新した。午前9時25分現在、76円05~15銭と前日午後5時(76円76~86銭)比71銭の円高・ドル安で推移している。
円は75円台に上昇した後、損切りとみられるドル売りもあって一段高となった。市場関係者は、「直接の材料はないと思うが、政府の円高総合対策決定を受け円の上値を試しにいった形だ」(外銀筋)とした上で、「ただ、75円台を試した後は再び介入警戒感が出て戻している」(同)と述べた。
市場では、引き続きリスク警戒姿勢が強い。独仏両国は前日、23日の欧州連合(EU)首脳会議で域内の債務危機対策を検討した上で、26日にも開く2度目の会議で議論を出す意向を発表した。ただ、欧州金融安定化基金(EFSF)の強化案では、首脳間で見解の相違が浮き彫りとなっており、先行き不透明感がくすぶっている。
ユーロは、同時刻現在1ユーロ=1.3870~3880ドル(前日午後5時は1.3775~3785ドル)、対円では同105円50~60銭(同105円76~86銭)。
2011年10月21日金曜日
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