2011年8月10日水曜日

関西人の9割弱がたこ焼き器を持つ…“都市伝説”は本当?!

イメージとおりの結果になってますね。たこ焼き、おいしいもんね。


 関西電力グループの調査会社、かんでんCSフォーラム(大阪市中央区)が関西、関東・中部の30歳以上の既婚女性960人を対象に行った「たこ焼きに関するアンケート」で、関西人女性の9割弱が自宅にたこ焼き器を持っていると回答した。「関西では各家庭にたこ焼き器がある」という有名な“都市伝説”がほぼ裏付けられた格好だ。

調査は7月1日から11日に実施。たこ焼き器を持っていると答えたのは、関西で85・3%、関東・中部では66・5%。このうち自宅でたこ焼きを作るシーンについて、関西は53・8%が夕食と回答。昼食(38・1%)、おやつ(21・2%)を抜き、お好み焼きと同様、晩ご飯のおかずとして定着していることがわかった。

また、自分でたこ焼きを調理した経験があると答えたのは関東・中部が75・6%に対し、関西は96・0%。関西では、このうち半数近い46・7%が調理を始めたのは「小学生以下から」と答え、関西人が幼いころから親しんでいる食べ物ということも改めて証明された。

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