2011年8月6日土曜日

節電の夏、冷房は平均27.5度=明治安田生命調査

効率の下がらない程度にしないとね。


 明治安田生命保険がまとめたアンケート調査によると、今年の夏のイメージは「節電」が首位となった。原発事故を端緒に電力不足が全国に拡大し、職場や家庭でも節電意識が高まった格好。2位以下は「節約」「我慢」が続いた。
 冷房の設定温度を聞いたところ、回答の平均は27.5度で、2007年の調査開始以来の最高となった。設定温度では28度が40.7%と最多だった一方、26度以下は13.5%と昨年の36.4%から大幅に減った。
 また、暑さ・節電対策グッズを購入した人は約7割。特にオフィスの室温が軒並み高く設定されたためか、クールビズ衣料の購入額は平均2万7006円に上った。調査は7月8~11日にインターネットで実施。20~50代の男女1102人から回答を得た。 

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