もっとがんがん介入して、日本はとことんやるってのを見せ付けろ!
4日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=79円07銭をつけた。午前10時(日本時間午後11時)現在、前日比2円03銭円安・ドル高の1ドル=79円05~15銭で取引されている。政府・日本銀行による円売り介入効果が早くも薄まっている。
円相場はロンドン市場で一時、1ドル=80円25銭まで下落したが、ニューヨーク市場に入り1円以上も円が買い戻された。
米労働省が発表した週間の米新規失業保険申請件数は、前週から1000件減の40万件とほぼ市場予想通りだったが、雇用改善の遅れへの警戒感からドル売りが強まった。市場では、「米景気の減速懸念は強く、円買いの流れは変わっていない」(米アナリスト)との見方が大勢だ。
2011年8月4日木曜日
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