2012年5月9日水曜日

東京株、9000円割れ寸前=欧州懸念で3カ月ぶり安値

このままだと、8000円台を割るのも時間の問題かもなあ。日本だけじゃ、株価を支えられないし。
 

  9日の東京株式市場は、欧州債務問題に対する警戒感を背景にした海外株安や円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。日経平均株価の終値は前日比136円59銭安の9045円06銭と大幅に反落し、2月13日以来ほぼ3カ月ぶりの安値水準に落ち込んだ。
 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も10.74ポイント安の765.83と下落した。出来高は18億0204万株、売買代金は1兆1941億円だった。 

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