ドルが強くなって円高が止まり、株価も上がる・・・といいですね。
6日の東京株式市場は、前週末の米株高を好感した買いが広がり、日経平均株価(225種)は大幅反発し、9000円の節目に迫った。
終値は前週末終値比97円27銭高の8929円20銭で、2011年10月31日以来、約3か月ぶりに8900円台を回復した。
前週末の米雇用統計が市場予想を大きく上回って改善したことで、米景気の回復期待が高まり、輸出関連の企業を中心に、東証1部上場の約7割の銘柄が上昇した。
前週末に米ダウ平均株価(30種)がリーマン・ショック後の高値を更新したこともあって「東京市場での売買の6割超を占める海外投資家の心理が改善し、新規の投資資金が流入している」(大手証券)状況だ。
2012年2月6日月曜日
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