大企業がこうやって押し進めてくれれば、庶民にも設置しやすいものが開発されていくかもしれませんね。
ホンダは4日、国内販売店での太陽光発電システム設置を強化すると発表した。平成25年度末までに全国の約100店舗に、太陽電池パネルを設置し、合計出力で、一般家庭の消費電力230戸分の電力量に相当する1メガワットを目指す。
太陽電池は子会社のホンダソルテック製を採用。4日オープンの「ホンダカーズ東京中央 足立小台店」(東京都足立区)では9キロワット分のパネルを設置した。同店の照明の56%をまかなう。同社の販売店は全国で2200店舗あり、大型店舗を中心に、設置を急ぐ。
工場や研究施設でも太陽光発電の設置を進めており、25年度末までにはグループ全体で約7メガワットの出力を実現する。
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