イラン情勢が緊迫化し、更に円安が進んだら、またガソリン価格が150円超えるだろうなあ。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、2月20日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり143.5円となり、前の週と比べて0.6円値上がりした。
値上がりは4週間ぶり。イラン経済制裁の影響から原油価格が上昇しており、石油元売りがガソリンの卸価格を引き上げたため値上がりした。
都道府県別では36都道府県で値上がりし、横ばいが6県、値下がりは5府県だった。最も値上がりが大きかったのは神奈川で2.1円値上がりした。
ハイオクガソリンも0.6円値上がりして154.3円となった。軽油は0.6円値上がりして124.7円となった。
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