早いなあ・・・もう、そんな時期なんだね。10月だもんね。
百貨店で早くも正月のおせち商戦が始まった。三越は1日、首都圏5店舗でおせち料理の予約受け付けをスタート。3日には、大丸松坂屋、高島屋が参戦する。東日本大震災以降、家族の絆が見直されていることから、親子孫3代で楽しめるおせちや、思い出に残るようなユニークなおせちの展開に力を入れている。
三越日本橋本店(東京都中央区)は「好みが異なる3世代でも食べられるよう」(担当者)に、和食、イタリアン、中華を詰め合わせた「和洋中おせち三段『結』」(3万9900円)を発売。「日本の力」をテーマに、国産食材にこだわった「国産素材おせち」(3~4人前5万2500円)も用意した。
大丸松坂屋は、家族の絆をテーマにした「東京家族」(山田洋次監督)の来年1月公開を記念して、50品目の具材を盛り込んだ「東京家族オリジナルおせち」(2万1000円)を発売する。
高島屋は、ラフテー(豚の角煮)などを入れた沖縄料理のおせち(2万1000~9万2400円)を販売。「印象に残る」(担当バイヤー)ようなおせちを提供するという。
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