この値段なら、非常時に・・・って考えるプリウスオーナーは多いだろうな。
トヨタ自動車は22日、ハイブリッド車(HV)「プリウス」を一部改良し、100ボルトのコンセントをオプションで設置できるようにしたと発表した。
災害による停電時などでも、電気炊飯器や電子レンジなど計1500ワットまでの家電製品を作動させることができる。ガソリンが満タンなら一般家庭4日分の電気を賄える。オプション価格は6万3000円。
コンセントは、運転席脇と荷室の計2個で、モーターを回すために搭載しているバッテリーを非常用電源として活用できるようにする。
また、プラグインハイブリッド車(PHV)の「プリウスPHV」も11月1日から、100ボルトのコンセント2個に加え、ドアや窓を閉じた状態で車外に電気を供給できる専用コネクターを設置できるようにする。オプション価格は9万4500円。
2012年10月22日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿