いやー、厳しいだろうね。車に魅力が感じられなくなったよね。
日本自動車工業会などは6日、若者に車の魅力を伝えるイベント「お台場学園祭 2012」を、東京・台場のテーマパーク「メガウェブ」周辺で始めた。
初日は、自工会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)やホンダの伊東孝紳社長、日産自動車の志賀俊之・最高執行責任者ら自動車、二輪車メーカー計9社の首脳が大学生らと対談した。
学生からは、「車の仕組みを学んだり、車を運転できたりする『子供社員研修所』を設けては」「車種ごとに広告塔になるアイドルを登場させれば盛り上がる」など、若者の車離れを解消するためのアイデアが次々と寄せられた。
車輪とブレーキ付きの箱に子供が入り、坂道を下ってタイムを競う「ソープボックスダービー」や、富士重工業の衝突防止装置「アイサイト」搭載車の乗車体験会なども行われた。豊田会長は「各社が心を一つにして、若者に近づいていきたい」と話した。7~8日と13~14日も開催する。入場無料。
2012年10月6日土曜日
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