2012年10月19日金曜日

米太陽光発電、年度内に売却へ=200億円規模、買い手募る―シャープ

なんだか地団駄踏んでいるようで大丈夫か?・・・しかし絶対中国とかのものにはなってほしくないね。

 経営再建中のシャープが太陽光発電事業の子会社、米リカレント・エナジー(カリフォルニア州)の売却手続きに入ったことが18日、明らかになった。今年度内の売却を目指す。赤字の太陽光発電事業を大幅に縮小し、2013年1~3月期の黒字化に道筋をつける。シャープが再建に向け、主要子会社の売却に踏み切るのは初めて。
 既に米投資銀行を通じて売却先の選定を始めた。リカレントは北米を中心に太陽光発電所の設計や建設を手掛けており、買収には米国やアジアの発電会社や投資ファンドなどが名乗りを上げる見通しだ。市場では、売却額は100億~200億円規模とみられている。 

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