元気な高齢者が増えてるからね。働いてもらって、年金支給を少しでも遅らせてもらいたいよ。
トヨタ自動車が、定年後の再雇用制度の一つとして、工場従業員の勤務時間を半分にする「ハーフタイム勤務」制度を来年4月から一部の工場で試験導入することがわかった。
定年の60歳以降も再雇用を希望する社員が増えていることに対応したもので、働き方の選択肢を広げる。
試験導入が順調に進めば、全工場の導入も検討する。再雇用希望者は、フルタイムかハーフタイム勤務のいずれかを選択する方向だ。トヨタ自動車労働組合が13日開いた定期大会で、ハーフタイム勤務の試行を含め、60歳以降も働きやすい環境整備を目指す運動方針が採択された。トヨタの試みが他の製造業に広がる可能性もありそうだ。
2012年10月14日日曜日
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