2011年11月17日木曜日

長期金利が下落…一時、1年ぶり水準まで低下

いつか、ギリシャやイタリアみたいなことになる日はくるのかな?国内消化されているから違うって言うけど、分からないよね。


 17日の東京債券市場では債券を買う動きが強まり、長期金利は低下した。

 代表的な指標となる新発10年物国債の流通利回りは一時、前日終値比0・01%低い年0・94%と、2010年11月8日以来約1年ぶりの水準まで低下(債券価格は上昇)した。終値は年0・95%だった。

 イタリア国債に加え、フランスやスペインなどの国債流通利回りも上昇したことで、市場では欧州の財政・金融危機に対する懸念が広がっており、比較的安全な資産として日本国債を買う動きが続いている。

0 件のコメント:

コメントを投稿