2011年11月20日日曜日

プロポーズ、「理想と違った」が過半数 10月の婚約指輪平均単価は20万2558円

婚約指輪って、結婚後そんなにする機会ってないよね?あまりしてるの見たことないや・・・


 多くの日本人女性にとって、プロポーズの瞬間というのは非常に重要視されている、一方で男性にとっては悩みの多い実情が明らかになっている。

プラチナ・ギルド・インターナショナルが実施した調査によると、「プロポーズは理想とはかけ離れた残念なものだった」との回答が過半数を占めた。「最初のプロポーズには納得がいかなかったので、相手の男性にやり直してもらった」との回答も、約1割に上っている。

プロポーズには欠かせないものとしては、「必ず婚約指輪をプレゼントしてほしい」と答えた女性が約7割に達し、「別に婚約指輪などは贈ってもらわなくてよい」はわずか5%だった。さらに、理想の婚約指輪について尋ねたところ、「プラチナダイヤモンドの一粒石リング」を希望した女性が半数を超えた。

ブライダルジュエリーのオンラインショップ「BRILLIANCE+」を運営するキューの発表によると、今年10月の婚約指輪の平均単価は20万2558円だった。今年に入ってからの平均単価は、18万円前後で推移していたものの、1ヵ月で2万円を超える価格の上昇を記録した。婚約指輪に選ばれるダイヤモンドのサイズは年々大きくなっており、それに伴って、金額も上昇しているのだ。

「婚約指輪の価格は給料3ヵ月分」の時代から比べると、値段は下がったものの、プラチナ、ダイヤなど、欠かせない要素もあり、それなりの出費は避けられないようだ。

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