2011年11月20日日曜日

被災地の情報収集活動にトヨタ車の自家発電を活用

有効利用されるのはとてもいいことですね。研究を重ね、さらにいい電池を開発してもらいたいです!


 復興支援情報サイト「助け合いジャパン」の情報収集実行チーム「助け合いジャパン情報レンジャー」が、情報提供にトヨタ自動車「エスティマハイブリッド」の自家発電機能を活用して話題になっている。ハイブリッド車の電源供給機能の実用例として、支援事業などで活躍の場を拡大しそうだ。

レンジャーは、被災地(青森、岩手、宮城、福島、茨城)の避難所や仮設住宅などの生の声を収集し発信している。フルハイビジョンで中継できる専用機材などをエスティマハイブリッドに搭載して現地を訪問し、必要な電源はすべて、自家発電でまかなっている。

トヨタは9月から、クルマの可能性を追求する「Charge the Future Project(チャージ・ザ・フューチャー・プロジェクト)」を展開中。想像力豊かな子供たちや高い将来性を持つ人材を、エスティマハイブリッドの自家発電で支援している。

0 件のコメント:

コメントを投稿