少しでも、日本そして日本の景気が良くなるように、大手の世界的伸びは大事ですね。
トヨタ自動車が2011年度の世界生産台数を6月に公表した計画(739万台)から約30万台上積みし、約770万台に上方修正することがわかった。
東日本大震災による部品不足が解消し、調達が軌道に乗ってきたためだ。生産台数は前年度実績(734万台)を4・9%上回る水準となる。
トヨタは、今年秋から本格的な増産に入り、生産の遅れを取り戻す考えで、主要部品メーカー側に方針を伝えた。
自動車各社は7~9月の3か月間、原則として木、金曜を休みにして土、日曜に出勤する「振り替え操業」を行っているが、トヨタは9月の木曜を稼働日とする予定で、グループ各社も追随する見通しだ。
2011年7月23日土曜日
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