この利率なら、定期よりはいいですもんね。
財務省は6日、個人向け国債の10年物について、7月の発行額が前年同月比4倍の2319億円に達したと発表した。同月から実質的に金利を引き上げており、その効果がさっそく現れた。
10年物の利率はこれまで直近の長期金利(7月分は1・17%)から0・8を引いた水準だったが、7月から長期金利に0・66を掛ける方式に変更した。
新方式は低金利下では利率が有利になる仕組みで、7月分は0・77%と旧式で算出した場合(0・37%)の2倍以上になった。
2011年7月6日水曜日
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