2012年1月24日火曜日

キャップが落ちないボトル=国産初、飲料水に採用―JR東子会社

ほえー、こんなアイデアが思いつくなんて、発想力が豊かな人がいるもんだね。まだまだ、身近に改良するところがたくさんあるんだろうなあ。


 JR東日本の子会社のJR東日本ウォータービジネス(東京)は24日、開栓した後もキャップが完全には切り離されないペットボトルを同社のミネラルウオーター「フロムアクア」に採用すると発表した。国産ボトルでは初といい、キャップを落とす心配がなくなる。3月6日から駅構内の自動販売機やキオスクで販売する。
 通常のボトルは、開栓するとキャップ下部のリングと呼ばれる部分とキャップが切り離される。新ボトルでは細いバンドでキャップとリングがつながっており、開けたキャップを手で持つ必要もなくなる。ねじるとバンドが切れるため、分別して捨てられる。 

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