昔ながらの生活に戻しましょう。節電!!
九州電力の真部利応社長は18日の記者会見で、定期検査で停止中の玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)の営業運転再開時期について「佐賀県議会などの動きを考えると7月以降になるが、今のところ再開のめどは立っていない」と述べた。その上で、夏場の電力需要を抑制するため、契約電力500キロワット以上の大口顧客などに対し、節電要請を行う考えを明らかにした。
九電は当初、玄海原発2、3号機の5月運転再開を目指していたが、地元自治体が安全性への懸念を示し、再開できない状況が続いている。
さらに、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)も今月10日に定期検査に入ったため、同社の原発は6基中3基が停止。その分を主に火力発電で補っているが、「7月中旬以降は石油や液化天然ガス(LNG)の確保のめどが立っていない」(真部社長)。
九電は当初、玄海原発2、3号機の5月運転再開を目指していたが、地元自治体が安全性への懸念を示し、再開できない状況が続いている。
さらに、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)も今月10日に定期検査に入ったため、同社の原発は6基中3基が停止。その分を主に火力発電で補っているが、「7月中旬以降は石油や液化天然ガス(LNG)の確保のめどが立っていない」(真部社長)。
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