中東情勢、米景気回復など、様々な要因がありますものね。ガソリンや石油製品の価格がますますあがりそうです。
日のニューヨークの原油先物市場は買い優勢となり、指標となるテキサス産軽質油(WTI)の5月渡し価格は、前日比1・22ドル高の1バレル=107・94ドルと続伸して取引を終えた。
通常取引終了後の電子取引では一時、1バレル=108・47ドルと2008年9月25日以来約2年半ぶりの高値をつけた。
3月の米雇用統計が改善し、エネルギー需要が増えるとの見方が広がった。中東・北アフリカなどの産油国の政情不安が長期化しているうえ、日本の原発事故が世界的な原油需要を押し上げるとの観測も買い圧力となっている。
2011年4月2日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿