一時期、スーパーやコンビニから、商品が消えましたもんね。最近、ようやく落ち着いてきましたね。
日本チェーンストア協会が25日発表した3月の全国のスーパー売上高は1兆105億円で、既存店ベースの前年同月比は0.3%増と、2カ月連続のプラスとなった。東日本大震災後の買いだめで食料品や日用雑貨が大きく伸びた。
3月のスーパー売上高は、食料品が3.5%増と大幅に伸びた。特にカップ麺などの加工食品の需要が伸び、6.2%増加した。また、トイレットペーパーや乾電池を含む日用雑貨品も同5.1%増と大幅な伸びを見せており、震災による買いだめ需要が大きく牽引した。
半面、衣料品は震災後の消費者心理の落ちこみや計画停電も影響し、16.0%減と大幅マイナスだった。
2010年度のスーパー売上高は12兆3662億円で既存店ベースの前年比は1.4%減だった。マイナスは14年連続。一方、外食は震災の影響をもろに受けた。
2011年4月25日月曜日
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