2012年9月7日金曜日

8月の携帯、ソフトバンクが8カ月連続で純増首位 auが2位奪還

まだまだ、iPhone4sの人気があるんだねえ。もうすぐ5が出るのにね!


 国内携帯電話大手3社が7日発表した8月の携帯電話・PHS契約数によると、新規契約数から解約数を引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが21万7200件で8カ月連続でトップだった。米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」や、シャープ製の「かんたん携帯」などが純増数の伸びに貢献した。

 7月に2位だったNTTドコモは、子供用携帯電話向けに低料金プランを設定したり、家族で端末を買うと価格を1台当たり1万500円割り引く「家族セット割」など家族向けの割引サービスを展開したが、8万1200件にとどまり3位に転落した。KDDI(au)は、iPhoneに機種変更した人向けにキャッシュバックするキャンペーンの実施などが奏功して、16万1900件と2位に返り咲いた。

 一方、通信会社を変更しても同じ番号を使える「番号持ち運び制度(MNP)」は、KDDI(au)が3万4500件の転入超過で、11カ月連続で首位。ソフトバンクも1万500件の転入超で、2007年4月以降5年4カ月連続となった。一方、ドコモは4万3300件の転出超で、マイナス幅は昨年10月から減り続けているものの、転出超自体は、43カ月連続となった。

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