2012年8月20日月曜日

涼しかった7月、コンビニの夏向け商品が不振

確かに、すごく涼しい日もあったよなあ・・・ほんの1ヶ月前なのにね。

 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表したコンビニエンスストア主要10社の7月の売上高は8180億円で、既存店ベースで前年同月より3・3%減った。

 前年同月を下回ったのは2か月連続。

 昨年に比べ梅雨明けが遅く、7月前半は気温も低かったため、アイスや清涼飲料などの夏向け商品が伸び悩んだ。おにぎりやパンなどの「日配食品」は、全店ベースで前年同月比4・0%増、「加工食品」は同2・3%増だった。一方、2010年10月のたばこ増税に伴う売り上げ増が一巡し、「非食品」は同2・4%減だった。

 平均客単価は、同0・7%減の602・7円だった。

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