2012年8月18日土曜日

円、79円台半ば=一時1カ月ぶり安値

どこまで円安にいくかね?原油価格が上昇気味なのが気がかりだな。

週末17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米経済指標の改善を受けて売りが優勢となり、下落した。円は一時1ドル=79円58銭と、7月12日以来1カ月ぶりの安値水準を付ける場面があった。午後5時現在は79円52~62銭と、前日同時刻(79円29~39銭)比23銭の円安・ドル高。
 コンファレンス・ボードが発表した7月の米景気先行指数は前月から0.4%上昇。また、ロイター・ミシガン大学が発表した8月の消費者景況感指数(暫定値)も前月から改善した。両指標とも市場予想を上回ったことから、米追加金融緩和観測が後退し、円売り・ドル買い材料となった。
 また、ドイツのメルケル首相は前日、欧州中央銀行(ECB)の債務危機対策に前向きな考えを示したことを受け、投資家らのリスク回避姿勢が後退。安全資産としての円を売りに出す動きもみられた。
 一方ユーロは、ECBの国債の買い取り再開への期待を背景に対円で一時1ユーロ=98円18銭と、約1カ月ぶりの高値を付ける場面があった。しかし、その後は週末を控えたポジション調製の売りにマイナス圏に沈んだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで同1.2330~2340ドル(前日午後5時は1.2353~2363ドル)、対円では同98円07~17銭(同98円02~12銭)。

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