38年ぶり安値・・・手頃感から買いが入ってもよさそうだけど・・・
6日の東京株式市場でシャープ株が一時176円まで値を下げ、1974年11月以来38年ぶりの安値を付けた。同社が再建に向け出資を受ける台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループとの資本提携の内容見直しは避けられない状況だ。
シャープは3月、同社の新株を鴻海が約670億円で引き受けて9.9%を保有する筆頭株主となることで合意したと発表。しかし、4~6月期の業績悪化を受けシャープ株が連日値下がりし、6日の終値は181円だった。鴻海の出資は1株550円で合意しているが、これより67%も安くなった。
2012年8月6日月曜日
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