9月からの値上げの前には、こんな程度の値下げは霞むね・・・
東京電力は、原油などの価格が下がったことを反映して、10月分の料金を9月分より標準的な家庭(30アンペア契約、使用量月290キロ・ワット時)で35円程度値下げし、7510円前後とする見込みだ。
東電は福島第一原子力発電所の事故の影響で燃料調達費が上がり、9月分から平均8・46%値上げを決めた。9月分は前月より347円の大幅な値上げとなるが、10月分は5か月ぶりにわずかに値下げに転じる。電力他社も多くが値下げする見通しだ。
一方、東京ガスは、都市ガスの原料となる液化天然ガス(LNG)価格が上昇したため、標準的な家庭(ガス使用量・月32立方メートル)で15円程度上がって5545円前後になる見込み。
2012年8月22日水曜日
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