こういうネットゲームが流行ることで、ますますリアルでの個人間のコミュニケーションが疎遠になっていくのが手に取るようにわかる。ゲームより大事なものを問ういい年になったのに、大人たちはなにをしているんだ。
携帯サイト「Mobage(モバゲー)」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)は2日、人気マンガ「キン肉マン」とスクウェア・エニックスの人気ゲームソフト「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズのソーシャルゲーム2作を12月下旬から携帯電話向けに配信を始めると発表した。
キン肉マンは、2人組の漫画家「ゆでたまご」の作品。一方の嶋田隆司さんは「ユーザー同士がやりとりできるのは画期的。実際にやってみると簡単に遊べる」と満足そうに述べた。
他のプレイヤーと協力したり、戦ったりしながら、自分の好きなキャラクターを育成して進めていくゲーム内容となっている。2012年2月にスマートフォン(高機能携帯電話)版を開始する。
ゲームの発表会には、同社がオーナー企業になったばかりのプロ野球、横浜DeNAベイスターズから森本稀哲外野手が、キン肉マンに登場する人気者ラーメンマンのコスプレで登場、会場を盛り上げた。
FFシリーズ初のソーシャルゲームは「FINAL FANTASY BRIGADE(ファイナルファンタジー・ブリゲイド)」。スマートフォン版は順次配信を始める。
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