震災による不通がたった49日間だったことに驚き。やっぱり日本の技術は世界に誇れるものなんだね。
東京と青森を結ぶ東北新幹線は4日、全線開業から1年を迎えた。東日本大震災の影響で一時運行を中止するなどしたが、昨年12月に開業した八戸(青森県八戸市)―新青森(青森市)間で運んだ乗客は今年10月末までで延べ245万人。新青森駅前などで、関係者がイベントを開き1周年を祝った。
JR東日本青森支店によると、同区間の平均利用客は、震災の影響が大きかった3~6月を除き、前年の在来線特急八戸―青森間と比べ24%増。1割程度の増加を見込んでいた同社の予想を大幅に上回った。
青森駅近くの県観光物産館「アスパム」では4日午前、JRや県の関係者らがイベントを開催。JR東日本の原口宰常務があいさつし、「未曽有の大震災で49日間の不通を余儀なくされた。これからサービスアップを含め、より喜んでいただける新幹線を目指していく」と述べた。
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