2011年12月19日月曜日

東京株、終値105円安=金総書記死去で3週ぶり低水準

どこまで落ちるかなあ。8000円割れも視野に入ってきたけど、ここいらで少し買っててもよさそうだね。




 19日の東京株式市場では、正午すぎに北朝鮮の金正日総書記死去が報じられると、午後の取引開始とともに電機や機械など輸出関連株の売りが強まった。日経平均株価は一時、前週末比129円46銭安の8272円26銭と、取引時間中としては11月28日以来3週間ぶりの水準まで下落した。終値は105円60銭安の8296円12銭。
 朝鮮半島情勢の混乱に対する懸念から韓国・ソウルや中国・上海市場で株価が大きく下げたため、アジア株全面安の連想から、東京市場も追随して下げた。しかし、韓国株が下げ幅を縮小すると不安心理が後退し、東京市場でも売りが収まった。 

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