ハイブリッドではないエンジンで、ここまで燃費伸ばせるんですね!
マツダが燃費30km/リットル(10・15モード)を実現して登場させる「SKYACTIV」仕様の『デミオ』で、価格が140万円からとなることが判明した。ホンダ『フィットハイブリッド』の価格159万円に対抗し約20万円低く価格を設定した。
デミオのマイナーチェンジと合わせて追加されるデミオ「1.3-SKYACTIV」は、直噴1.3リットルエンジンを搭載し、アイドリングストップ機能「i-stop(アイ・ストップ)」やCVTと組み合わせて、10・15モード燃費で30km/リットル(JC08:25km/リットル)の燃費性能を達成している。
同クラスの非ハイブリッド車との比較では、トヨタ『ヴィッツ』が26.5km/リットル(JC08:21.8km/リットル)、日産『マーチ』が26km/リットル(JC08:22.6km/リットル)、ホンダ『フィット』が24.5km/リットル(JC08:20.6km/リットル)、と燃費性能の高さを実現している。
ハイブリッド技術を使わずに、フィットハイブリッドの燃費30km/リットル(JC08:26km/リットル)と同等の燃費性能を達成し、コンパクトクラスにおける燃費向上技術で、マツダが一歩リードして見せた。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿