使える人は、バンバン使って、日本を元気に!
今夏のボーナス商戦は東日本大震災の影響で購買意欲が減退しているものの、ITデジタル家電の人気は高まっていることが9日、MM総研(東京都港区)の調査で分かった。
ボーナスによる購買意欲は「昨夏と比べ上がった」との回答は10・3%となり、昨夏から0・5ポイント減少。これに対し、「下がった」は同7・6ポイント増の39・5%となり、震災が購買心理に影響したことが浮き彫りとなった。
一方、ボーナスの使い道では、「ITデジタル家電」が36・8%から15・3ポイント増の52・1%と急増。購入したい家電ランキングは1位が薄型テレビ(14・5%)、2位はパソコン(13・1%)で昨夏と同じ順位だったが、3位のブルーレイ・ディスク(BD)録画再生機(9・6%)と4位のスマートフォン(高機能携帯電話、9・2%)は、ともに昨夏の7位から躍進した。
調査は全国の20代以上の就業者1087人を対象に実施した。
2011年6月9日木曜日
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