節電しながらも、景気を冷やさないようにもしないとですね。
日本生命保険が3日発表した節電意識に関するアンケート調査によると、今後実践したい節電方法(複数回答)で「LED電球などの省エネ家電に買い替える」との回答が37%で1位だった。
LED電球への関心の高まりを裏付けた。
調査では「節電を意識している」と答えた人が91%にのぼり、すでに実践している節電方法(複数回答)では「こまめに照明を消す」が86%で最多。「コンセントを抜くなど待機電力の削減」(47%)、「冷暖房を使用しない、設定温度を控えめにする」(45%)などが続いた。
「電気を使わずに涼しくなる方法」では、「窓を開けて風通しを良くする」との回答が最も多く、「簾(すだれ)やよしずを使う」という昔ながらの方法を挙げる人も多かった。
2011年6月4日土曜日
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