そりゃ、こういうときのための保険だもんね。
日本損害保険協会が20日発表した2010年度の損保決算概況によると、国内損保25社の保険引き受け損益は、1832億円の赤字(前年度は543億円の黒字)となり、3年ぶりに赤字に転落した。赤字幅は、同損益の公表を始めた1996年度以来最大だった。東日本大震災による保険金支払いが増加したのが主因だ。
純損益は前年度比38.4%減となったものの1275億円の黒字を確保。債券利子収入や株式売却益が増加し、保険引き受け損益の赤字を補った。
2011年6月20日月曜日
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