OEMだってことを知らないで、日産ブランドだけで選ぶ人多そうだなあ・・・
日産自動車は15日、新型ミニバン「ラフェスタ ハイウェイスター」を発売した。マツダから相手先ブランドによる受託生産(OEM)供給を受け、マツダの人気車種「プレマシー」をベースにデザインを日産向けに大きく変更した。日産とマツダは商用車を相互にOEM供給しているが、乗用車では初めてとなる。
新型ラフェスタハイウェイスターは7人乗りで、後部両側にスライドドアを採用。排気量2000CCの直噴エンジンにアイドリングストップを採用し、ガソリン1リットル当たりの燃費は16キロを実現した。
価格は199万1850円からで、月間1200台の販売を目指す。旧型の「ラフェスタ ジョイ」も日産の九州工場で生産を続ける。
会見した日産の片桐隆夫副社長は「ミニバンは需要の安定した重要な分野。(新型車を)シェア15%獲得の原動力にしたい」と述べた。
2011年6月15日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿