節電している人としていない人との、意識の差がものすごくありますよねー。
政府は1日から、東京、東北両電力管内の大口需要者に対して罰則付きで、最大使用電力を昨夏のピーク比15%削減するよう義務づける電力使用制限令を発動する。また、政府は30日、1日から電力需給が逼迫(ひっぱく)した場合に発動する「電力需給逼迫警報」の詳細を発表した。電力の需要に対する供給余力の比率を示す供給予備率が3%を切る見通しの場合、テレビや新聞、インターネット、防災無線などを通じて警報を出す。1%を下回った場合、計画停電を実施しないと、大規模停電が起きる可能性が一気に高まるという。
供給予備率の見通しが1%未満で、翌朝から気温上昇が見込まれる場合、前日午後6時に「現時点では明日午前9時半から計画停電を実施せざるを得ない」などと警告。当日午前7時半に計画停電の実施の有無を知らせる。見通しが1%以上3%未満の場合は、前日午後6時と当日午前8時半に「気象状況により計画停電実施の可能性がある」などと節電を呼びかける。
2011年6月30日木曜日
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