2012年6月19日火曜日

ドコモのiPhone取扱い「現状では厳しい」 株主総会で答える

auもsoftbankもiPhone一本槍の今、こういう企業があってもいいとは思うが・・・その主力が韓国企業製品ってどうよ?




 NTTドコモの株主総会が19日開かれ、その後の取締役会で相談役に退いた社長の山田隆持社長が、株主から米アップル社のスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の販売を求められ、「現状の環境では厳しい」と述べ、改めて導入が困難との認識を示した。

 山田氏は「今年度のスマホの販売計画1300万台の半分以上、アイフォーンを売ってくれと(米アップルに)言われる可能性が高い」とハードルが高い事情を説明した。「いろんなスマホのラインナップの1つとしてアイフォーンを入れて良いよと言われれば、入れたいと考えている」と述べ、ドコモとして絶対に取り扱わないという方針があるわけでもないことを示した。

 今年の株主総会は、昨年過去最高だった2619人を637人上回る3256人が出席した。

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