赤字が更に拡大しちゃうんじゃないか?大丈夫か、しっかり!
シャープは16日、1996~2001年に製造した計22機種、73万7080台の冷蔵庫で、起動用電気部品に発熱や発火の恐れがあるとしてリコール(無料点検と部品交換)を行うと発表した。
対象はE30Bシリーズなどで、推定残存台数は約15万台。ホームページや17日の新聞紙面で告知し、専用フリーダイヤルも設置。点検と交換は30~40分で終了するという。
同社によると、今年1月20日、兵庫県のマンションで冷蔵庫が発火し、壁や床を焼く事故が発生。「E30B」の裏側下部の部品が発熱して樹脂製のホースや本体に着火したとみられる。それ以前にも計25件の発煙事故が発生していたが、いずれも発火はなかったためホームページ上での告知にとどめていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿