2012年4月6日金曜日

東電、依願退職460人=例年の3倍超―若手中心

人が、しかも若い連中が辞めるのであればそれこそ原発なんて稼動させずに、築15年未満で3年以内に取り壊し予定のない物件に太陽光義務付けが一番安定して安心だと思うが。原発の理解を得るより。


東京電力の2011年度の依願退職者は、合計で約460人と、例年の3倍を超える人数に上ったことが6日分かった。関係者によると、そのうち半数程度が30歳以下の若手社員。福島第1原発事故に伴い、同社は年収カットを含む経営合理化を迫られている。さらに公的資本注入による実質国有化などで、会社としての将来像が不透明になっていることが、依願退職の増加の背景とみられる。
 東電は事故後、管理職は25%、一般社員は20%の年収カットを実施。今春に続き、来春も新卒採用を中止するほか、夏のボーナスの支給取りやめも検討している。このまま大量の人材流出が続けば、電力の安定供給や賠償支払い業務などへの影響も懸念される。

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