2011年9月1日木曜日

無線LAN付きSDカード=デジカメ画像を簡単送信―東芝

怖いですね、知らないうちに画像が見られちゃうかも?


 東芝は1日、無線LAN(構内情報通信網)機能を搭載したSDHCメモリーカード「フラッシュエア」を2012年2月に発売すると発表した。デジタルカメラに挿入するだけで、簡単に画像データをパソコンやスマートフォン(多機能携帯電話)などに送信できる。国際団体の規格に準拠したSDHCカードとしては世界初という。
フラッシュエア対応のデジカメでは、カメラ同士や、インターネット企業などが提供するデータ保管サービスと画像データのやりとりができるようになる。東芝は複数のカメラメーカーに、対応機種の開発を働きかけている。
データ容量は8ギガバイトで、販売予想価格は6000円台半ば。月産1万個を予定している。

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