2011年9月12日月曜日

ユーロ下落止まらず…東京も10年ぶり円高水準

ユーロは、再編の時期を迎えたのかもしれませんね。


 週明け12日の金融市場は、前週末の先進7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で欧州の財政危機に対する具体策が示されなかった失望感から、通貨ユーロの下落が止まらず、連鎖的な株安が世界的に広がった。

投資家は損失リスクを回避する姿勢を再び強め、市場の混乱は収まっていない。

12日の外国為替市場はユーロが、ドルや円などの主要通貨に対し大幅続落した。対円では一時、約10年ぶりの円高水準となる1ユーロ=103円90銭まで円高・ユーロ安が進んだ。

ユーロ急落は、欧州中央銀行(ECB)が9日、シュタルク専務理事の辞任を発表したのがきっかけだった。イタリアやスペイン国債の購入策、ギリシャ支援を巡る内部対立だったといわれ、欧州危機が深刻化するとの見方が強まった。さらにG7会議で、踏み込んだ危機の克服策が示されず、ユーロ売りに拍車をかけた。

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