2011年9月30日金曜日

半年で34兆円吹き飛ぶ 9月末の東証時価総額 評価損も拡大

まだ、これくらいのマイナスですんでいるって考えるべきか・・・?欧州問題いかんで、さらに拡大しかねないですよね。


 9月中間期末を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価は8700円29銭で引けた。3月末(9755円10銭)に比べて10・8%下落した。東証1部市場の時価総額も261兆6712億円となり、今年3月末(296兆4742億円)に比べ、34兆8030億円(11・7%)減少。保有株式の評価損も拡大しており、世界的な株安が続けば東日本大震災から回復途上にある日本経済の足かせになる恐れがある。

大和証券キャピタルマーケッツ金融証券研究所の調査では、大手銀行計5グループの9月末の保有株式含み損益は300億円の評価損。3月末の含み益9338億円から一転、マイナスになった。

野村証券金融経済研究所の推計では、国内事業会社1894社の9月末の株式含み益は、3月末の6.7兆円から38%減の4.1兆円。リーマンショック直後の2009年3月末(3.9兆円)以来の低水準となった。市場では「世界経済の動向や円相場の先行き不透明感が根強く、企業の財務の変動リスクは高まっている」(大手証券)との声が上がっている。

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