2011年9月11日日曜日

週明け市場、円高・株安も…G7に失望感

リーマンショックの比ではないことが、起きようとしているのでしょうか・・・?


 先進7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に対し、市場では、欧州の財政危機の拡大阻止に向けた具体策が乏しいとして、失望感が出ている。

週明けの市場ではユーロの下落や連鎖的な株安に歯止めがかからない可能性がある。投資家のリスク回避が続くことで、円高圧力が強い状態が続きそうだ。

野村証券金融経済研究所の木内登英氏は「欧米が抱える構造問題は非常に深刻だ」と指摘しながら、「市場が大きく揺らいだ当日の会議でG7が具体策を示せなかったことは市場の動揺を誘う」と見る。

週末にユーロは一時、対円で1ユーロ=105円30銭と、約10年ぶりの安値に急落した。ユーロ圏によるギリシャ支援が実行されるのか見通せないことから、「週明け以降、株安、ユーロ安が一段と進む可能性がある」(大和証券の亀岡裕次氏)との声もある。

1ドル=80円を上回る超円高の基調も続きそうだ。為替に関する今回のG7合意文書は、8月8日のG7声明の表現を踏襲。「日本が市場介入に対する支持を得たことにはならない」(SMBC日興証券の野地慎氏)との受け止め方が広がっている。

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