2012年7月6日金曜日

働く女性0.4%増=非正規割合54.7%―昨年

社会進出が進んでるんだね。そうしないとやっていけないか・・・




 厚生労働省が6日発表した2011年版「働く女性の実情」によると、女性の雇用者数(東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県を除く)は前年比0.4%増の2237万人となった。
 女性の雇用者は、正社員が1.2%減ったのに対し、非正規社員は1.5%増加した。厚労省は「企業のコスト削減の影響で正社員が減少した」(雇用均等政策課)と分析している。女性の非正規社員の割合は54.7%(前年は被災3県除き54.0%)だった。
 一方、女性(短時間労働者を除く)の所定内給与は1.9%増の23万1900円。男性の給与を100とした場合の比率は前年比1.3ポイント上昇の70.6となり、格差が若干縮小した。 

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